岡山県消化器内視鏡技師会沿革
岡山県内視鏡技師会の沿革平成10年秋、第56回日本消化器内視鏡学会総会の附置研究会として、第41回日本消化器内視鏡技師研究会が岡山で開催されました。総会長であった岡山大学の原田英雄教授のもとで、運営を仕切られていた越智浩二助教授(現在岡山中央病院)から、「岡山県も技師研究会活動をやらないか」と声を掛けていただいたのがきっかけとなり、平成12年2月、第一回研究会を開催、以来毎年研究会を開催し現在に至っています。平成18年4月には岡山県内視鏡技師会を母体とし、岡山県内視鏡看護勉強会が立ち上がり、毎月第三土曜日の午後、各施設持ち回りで勉強会を開催しています。